【ふたりは同時に親になる 産後の「ずれ」の処方箋】という本を読んだ感想

『ふたりは同時に親になる 産後の「ずれ」の処方箋』という狩野さやかさんという方が書かれた本です。
狩野さやかさんは“新しい時代の夫婦のあり方について発信している“方です。

育児系YouTubeで取り上げられていた本で、気になって読みました。
私のブログでも伝えたいと思い、書いていた内容+αが書かれていました!

私が読んでみての結論は第4章、第5章が本の伝えたい

  • 出産後1年目にママとパパは初心者同士で仲間としてスタートしよう
  • 自分たちのスタイルを作ろう

ということが書かれていて出産前から小さい子どもを育てているパパママにおすすめの本でした!

目次

第1章・第2章 産後のママのリアル

ただただ納得&共感した「ママになって感じる大変さ」がギッシリ書かれています。

第1章 まさかパパにイライラするなんて!(17P)

出産前は、「夫といると楽しい」と、素直に夫への愛情も感じ、ふたりの時間を楽しむ関係だったのに、育児が始まってからは、こんな正反対の感情を抱くようになってしまったのです。

狩野さやか『ふたりは同時に親になる 産後の「ずれ」の処方箋』17Pより

そうそう…分かる

と共感。育児の時間的にも精神的にも余裕がなくなることで、旦那さんにイライラすることが増えてたなぁと思います。

第2章 産後のママの環境の変化について

ママの産後の大変さが書かれています。

  • 自分の時間がなくなること
  • 身体的ダメージが大きいこと
  • 社会的な変化
  • 精神的プレッシャー【命を預かる重さ】

第3章 パパのリアル、パパの事情

パパ側の大変さが開かれています。

  • 育休の取れない現状
  • 仕事への責任感の強さ
  • 根強い「子育てはママの仕事」という感覚
  • 収入を得る責任

パパも頑張ってるつもりだったけど、ママの求めていることとズレていて空回っているというパパ多いのかなぁ

と改めて思いました。

パパの家庭に関わる優先順位が下がる事に対し

特に、ひとりで子供を養える収入のある女性にとっては、育児や家事の分担で「甘え」を見せる男性は、むしろ責任を果たさない頼りない人間に見えてしまうものです。「もういっしょにいる意味が見つけられない」という厳しくも切実なママの声もあります。

狩野さやか『ふたりは同時に親になる 産後の「ずれ」の処方箋』113Pより

という文に

あったー!離婚考えた!

と共感。忙しすぎて家事育児を手伝わない旦那さんに対し、一緒にいる意味が見えなくなり離婚を考えた時が私もありました。

家事育児を仕事を理由に手伝わないのは「いっしょに家庭を築き子育てをしよう」という契約違反のように感じたのです。

第4章・第5章 ふたりは同時に親になる

当たり前だけど忘れられやすい

  • 母親が子供を産んだから急に母性本能のために別の生き物に進化するわけでもなく、父親と同じように迷い戸惑いながら親になっていくこと
  • 父親も母親と同じくらいに変化して一緒に親にならなければならないこと

が書かれ、対策→ふたりのイメージのすり合わせ→自分たちらしいスタイル作りが書かれています。

1年目に定着させたいマインドセット(147P)

  • ママが欲しいのは育児・家事にともに立ち向かう「仲間」ということ!
  • 赤ちゃん「を」パパ「に」慣らすこと!
  • そして、ママとパパの育児チームの共感力を高めるために「パパにもワンオペ体験」してもらい育児と家事の大変さをわかってもらうこと!

私が過去記事で書いて伝えたかったのはこれ!!!

と共感しました。

ふたりの親のイメージをチェック(195P)

  • 「男は仕事、女は家庭」
  • 「パパの役割」
    について自分たち夫婦がそれぞれどう思っているのか、チェックすることをこの本ですすめています。

ずれているからダメではないと書いてありますが、確かにこのイメージがずれているとすれ違うのも当然。

我が家は、「男は仕事、女は家庭」は同じ考えだったけれど「仕事と育児どっちが大変か」ということ(本にはない)がずれていて『分かり合えないよね』とお互い認識していました。

自分たちらしいスタイルを作るために(217P)

  • 夫婦の「心の並走感」
  • 自分と相手の役割の「納得感」
  • 変化への「柔軟性」

を基に「ふたりで笑っていっしょに楽しく育児をしたい」という気持ちで、自分たちの家庭スタイルを作って足並みをそろえましょうと書かれています。

いっしょに大変だったことは、いつか「あの時大変だったよね」笑いながら振り返ることもできるもの。でも、ひとりで耐えた記憶はパートナーへの不信感とセットで心に焼き付いてしまうかもしれません。

狩野さやか『ふたりは同時に親になる 産後の「ずれ」の処方箋』225Pより

我が家は夜1日交代で担当制だったため、子どもがまとめて寝てくれるようになるまでの寝不足を今では2人で笑って「あの時には戻りたくないね」と話せています。

私の父は育児を手伝わなかった人なので、母から繰り返し父への文句?を聞きました。

ワンオペ育児の大変さや不信感は根強いなぁと実体験でも感じます。

『ふたりは同時に親になる』本の感想【まとめ】

『ふたりは同時に親になる 産後の「ずれ」の処方箋』という本は、

  • 夫婦2人で一緒に子育てをしていこう
  • 自分たちらしいスタイルを見つけよう

ということが書かれていました。

産後の環境の変化によってパパの頑張りとママの求めていることがズレてしまい、イライラしやすいけれど、夫婦2人で一緒に子育てをして、自分たちらしいスタイルを見つけることで夫婦仲良く育児・家事ができる様になる!

自分自身の経験を振り返っても、本当にこの本の内容に納得で「パパの仕事ファースト」だった時は私は育児ににもイライラするけれど旦那さんにもイライラした毎日でした。

旦那さんは旦那さんで仕事ストレスと家事をやらされている感じで疲弊しているし、イライラしていたと思います。

我が家はこの本を読む前に旦那さん主夫化という自分たちのスタイルが見つかって快適な生活になってきていますが「自分たちらしい家庭のスタイル」を作ることが本当に大切だと思います。

ぜひ、この本を読んで自分たちらしい快適な家庭を見つけてみてださい!

*はじめの第2章までがリアルな現状をデータと共に書いてありママの大変さが訴えられており、第3章からがおすすめ!後半の内容に納得できたら初めから読み返すといいと思いました。

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村
よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

・36歳
・きりん
・4人家族
・2児のママ
・神奈川県在住
・フルタイム正社員
・育児苦手/家事適当
・海外大好き45/195国
・永遠のダイエッター
・旦那:休職→主夫→退職予定
・家族でマレーシア移住計画中

コメント

コメントする

目次
閉じる