我が家は長女も次女も3歳ごろから、時々子ども1人で私の実家に泊まるようになっています。
泊まるときは、ばぁばに誘われるか我が家のワンオペなどの状況的にお願いする時で子どもが望んだ時です。(子どもが行きたくない時は出しません)
はじめはドキドキしながらも預けてみると、
- ママパパも休める
- 実家の親も孫との時間を満喫できる
- (家に残った兄弟も1人っ子状態ができる)
とメリットだらけでおすすめです!
子ども2人とも預けるとママパパは完全に休めますが、じぃじ・ばぁばが子ども2人でカオス状態になることを恐れているため1人なら預かるという選択です。
メリット①ママパパの負担が減る。
子どもが1人いないだけで、すっごい余裕が生まれます!
下の子が0歳~1歳ごろに長女を預かってもらうと、下の子のお世話に専念できました。
下の子がお泊りに行けるようになると、上の子はそこまで手がかからないのでとにかくラクになります。
子ども2人の育児をするようになって、1人育児に戻るとママパパの育児負担はぐんと減り、心と時間に余裕が生まれます。
この週末は、長女と旦那さんは旦那さんの実家へ2人で帰省し、下の子が私の実家に1人で泊りに行っていたので私は完全に休みで予定もなく家に1人という完全OFFでした。
メリット②実家の親が孫との時間を満喫できる。
実家にママパパと子どもとみんなで行って泊まることもありますが、
- 子どもは親がいると親のそばに居たがる
- じぃじばぁばも私たちを優先する
ので、がっつり孫とかかわるのは預けた時だけです。
預けるとばぁばは「どこ連れて行こうか?」「何して遊ぼうか?」「一緒にお料理しよう」など孫のために色々考えて関わってくれているし、じぃじも孫がやりたいといった遊びや公園にほぼ全て付き合ってくれています。
預かった後は疲労しているようですが、じぃじばぁばの年齢的にも、子ども(孫)の年齢的にも一緒にがっつり過ごせるのは今だけだと思っています。
メリット③家に残った兄弟が1人っ子状態になる。
上の子が泊まりに行くと、残った下の子はいつもは上の子に邪魔されたり上の子に合わせているテレビなども年相応の遊びやテレビを満喫できます。
下の子が3歳ごろからお泊りに行けるようになると、上の子の1人っ子になりたい欲求を満たせました。
家に残った兄弟が1人っ子状態になるので、家に残った子どもも親を独占で来てうれしそうです。
我が家の場合は、兄弟がいなくてさみしいとはなりませんでした。
低年齢がオススメな理由。
我が家は、私の母とは子どもたちが生まれた頃から関わる機会が多く、なついているので1回目はやや心配しますが育児的にも不安なく任せられているので子どもが「1人で泊まる」と言い出したら1人外泊スタートができました。
長女6歳はテレビやYouTubeが好きで1人でじぃじばぁばの家に行きたがらなくなってきています。(YouTubeが見れないから)
成長とともにじぃじやばぁばと過ごして楽しいと思える年齢、じぃじばぁばが付き合える年齢も今だけだと思うのでお互いが望む今だからこそ孫との時間を満喫するということも親孝行だと思っています。
まずは昼の数時間から預けてみて、子どもとじぃじばぁばも望んでいるなら思い切って低年齢でも泊りで預けてみることがオススメです!
パパママにもじぃじばぁばにもイイことだらけですよ!
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