
新生児期にパパが育児に協力してくれるかなぁ



パパって、育児に対して他人事になりがちだよね
ママは妊娠中から子供が生まれてきたら
- どうお世話をするのか
- 家事はどうするのか
- 預け先はどうするのか
などなど自分のこととして考えて
- 服を用意したり
- 布団を用意したり
- 母親学級に行ったり
- 情報収集をしたり
すると思います!
が、旦那さんはどうでしょう?
言わなければ自分から
- いつ赤ちゃんの服を買いに行こう
- 産後は〇〇したからママは寝ててね
なんて手配してくれない気がします…うちの旦那さんは言ってくれませんでした😂
してくれてる旦那さんはsuperイクメン✨
めちゃめちゃ褒めて感謝して労ってくださいね!
してくれてない旦那さんの家庭はやはり対策が必要です!
ママが育児ワンオペになるかどうかは
新生児期にどこまで協力体制を築けるかが重要❗
子供はママの子でなく、パパとママ2人の子です。
一緒に子育てしていく関係を作っていきましょう😆
子育てを2人で乗り越えることで
- 大変な部分
- うれしい部分
共有でき夫婦の絆が増してくると思います👍
パパと協力体制を築き上げて
2人の子供を育てている私が
育児に対してパパが他人事になってしまう原因と対策をお伝えします!
原因①育児はママが主役という思い込み
ママパパの親や、職場の年上の方々の時代は
- ママが子育て
- パパは稼ぐ時代
で育児はママが主役となっていたから今でもママが育児をするものだと思い込んでいる現状があります。
共働きが増えて男性の子育ても増えてきたけど、まだまだ時代の変わり目。
妊娠イベントや子育てイベントも比率で言えばまだ女性主役家庭の方が圧倒的に多い💦
なので、この思い込みを変えることが必要です。
育児は2人で行うもの!
50:50目指して対策です!
対策①産前から育児に協力的なパパとの交流を増やす
育児に協力的なパパとの交流を増やすことで、パパも育児するのが当然と刷り込まれる✨
パパママ親世代の自分が見てきた育児は古いので、親世代とは違う今の育児協力をしている家庭を見て現代版の新常識をインプットする必要があります!
パパママの友人家庭に夫婦で遊びに行きましょう✨
対策②産後:旦那が育児協力しない家のママと交流
育児協力しないパパを持つママ
↓
育児に協力的なパパを死ぬほど褒める
↓
パパのやる気up
&
ママもパパの育児協力が当たり前になっていても他と比べることでパパの頑張りを再認識できて感謝。
↓
夫婦お互い気持ちよくなります(笑)
我が家は実際狙って行ったわけではないけれど、後から振り返ると作戦として行った方がいいですね!
原因②ママの方が経験値が上がりやすく頼ってしまう
- 産休で時間があるママは赤ちゃんの勉強量が多い
- 育休とるパパはまだ少ない
- 産後1週間ママと赤ちゃんは病院合宿
→必然的にママの経験値が上がってしまいます。
経験値の差でママに頼るパパが発生してしまうので対策をしましょう!
対策①自分の子供の生まれる前に、友達の赤ちゃんを抱っこさせてもらう
- 新生児を抱っこするのは怖い
- 周りに小さい子がいた経験がないと、赤ちゃんは未確認生物
と感じている男の人は多いと思います。実際に
- 赤ちゃんの爆泣きを体験できる
- 抱っこする
- 赤ちゃんのお世話を見る・体験する
と赤ちゃんに少しずつ慣れてきます。



友達の子供に触れてやっと自分も子育てするのだと実感がわいたよ
対策②ミルク混合あるいは、完全ミルクを目指す
我が家は
・長女🐰は乳頭拒否で完全ミルク
・次女😺は初期は母乳とミルクの混合でした。
長女の完全ミルクは旦那さんも寝かしつけや夜ミルクもママと同じレベルでできていました。
次女の母乳とミルクの混合の時は私が母乳重視になり1人で抱え込みをしがちになり



長女は母乳拒否だったので母乳育児ができて嬉しかったし張り切っていたのかもしれません
母乳だよりの育児をしてしまうとパパが協力できなくなり
パパにはおっぱいがないので



寝かしつけが半端なく大変だったよ
ママじゃないと…が強くなり、完全母乳だと旦那が参入しにくいのが現状です。
パパを育児に巻き込むためにもママ一人での抱え込み育児はやめましょう!
対策③ママが出掛けて、パパ1人で育児と向き合う時間をあえて作る
パパに任すのが不安という人もいると思いますが、まずは30分とか1時間といった短い時間を任せるところからにしましょう。
帰ってきたら
- パパが子供の様子を話してくれます→この時点で他人事ではなくなってきている!
- パパが誇らしげ→うんと褒めて感謝を伝えましょう
パパも1人で育児をするしかない状況で育児をこなすと
- 責任感がわく
- 口出しされずに子供と過ごせる
- 自分で考える
- やらざるおえない
ことで他人事ではなくなりますよ⭐
ママもパパに任せて買い物や美容室、映画などに行くだけでリフレッシュできるし
育児をするしか余裕がなく自分が自分でケアできなくなりがちだけど一時育児を離れることで自分が自分を大切にしてあげることで、また育児にも余裕をもって向かい合えますよ⭐
パパにもママにもお互いにとっていいことだと思うので
- パパは頑張って
- ママも思い切って
パパの一人育児タイムを作りましょう👍
番外の対策:漫画など触れやすいものでイメージしてもらう
原因①②の対策ではありませんが
漫画など触れやすいものでイメージしてもらう
は実際私はパパに有効だと思いました。
とにかく男性は妊娠・出産・子育てに対し他人事になりがち【仕事が忙しい】などで妊娠・出産・子育ての勉強を率先してする人は少ないと思います。
今では育児に【ママより向いてるなぁ】という旦那さんでも、自分からはやってくれませんでした。
が、育児の漫画を買ったり、図書館で借りたりして漫画をトイレにおいておくことで旦那さんはは読んでくれていて漫画だと読めると育児勉強をしていました⭐
まとめ
原因①育児はママが主役という思い込み
対策①産前から育児に協力的なパパとの交流を増やす
対策②産後:旦那が育児協力しない家のママと交流
原因②ママの方が経験値が上がりやすく頼ってしまう
対策①自分の子供の生まれる前に、友達の赤ちゃんを抱っこさせてもらう
対策②ミルク混合あるいは、完全ミルクを目指す
対策③ママが出掛けて、パパ1人で育児と向き合う時間をあえて作る
番外の対策:漫画など触れやすいものでイメージしてもらう
育児に対してパパが他人事になってしまう原因と対策についてお伝えしてきました。
是非、2人で子育てを協力し合いママだけに負担がかかる育児にならないようにしてくださいね!
少しずつママも自由になっていきますように。
*『ふたりは同時に親になる 産後の「ずれ」の処方箋』という狩野さやかさんという方が書かれた本に【1年目に定着させたいマインドセット】として
- ママが欲しいのは育児・家事にともに立ち向かう「仲間」ということ!
- 赤ちゃん「を」パパ「に」慣らすこと!
- そして、ママとパパの育児チームの共感力を高めるために「パパにもワンオペ体験」してもらい育児と家事の大変さをわかってもらうこと!
という私が伝えたかった内容がしっかりまとめて書かれていたのでパパママに本当に読んでほしい1冊です!


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