ふるさと納税のワンストップ特例制度が2015年に始まり✨我が家のふるさと納税歴も7年目になりました。
ふるさと納税も規制が入ったりしてお得すぎるものはなくなってきましたが、ただ住民税を払うより2000円で地方の返礼品がもらえるのでやらないと損!
1年間(1月~12月)で5つまでの自治体へのふるさと納税なら確定申告しなくてもいい制度
やってない人は今すぐ始めてください!
でも、
- 産休・育休を取った人
- iDeCoをしている人
は注意しないと損してしまうので気を付ける必要があります!

【ふるさと納税】産休・育休の収入減少の時は注意が必要
7年の間に私の産休・育休があり収入大幅減の時がありましたが、ふるさと納税のうま味に味を占めちゃんと考えずに行い
- 納税×
- 寄付〇
をしたことがあります😭
出産手当金や育児休業給付金などは、収入扱いにならない!
12月に出る源泉徴収票で実際にシミュレーションをして確認してからふるさと納税をしましょう。
(12月31日まで)
【ふるさと納税】iDeCoもしている人はさらに注意!
iDeCoの積み立て分は所得控除
↓
課税所得が減る
↓
所得税や住民税が減る
↓
ふるさと納税の額も減る
(ふるさと納税の限度額が減ることより、iDeCoの控除メリットの方が大きい)
1年の初めに大体の年収を元にシミュレーションをしてふるさと納税をすると
『納税ではなく一部は本当の寄付になってしまった…』
ということがあると思うのです。(←私)
そもそも、ざっくりシミュレーションはサイトによってマチマチ🤣
iDeCoをしている人も1年の初めは少なめにしておき12月に出る源泉徴収票で実際にシミュレーションをして確認してからふるさと納税をしましょう。(12月31日まで)
しかし、全てを年末にすると
- 同時に届くと冷凍庫に入りきらない問題などが起きる可能性がある
- 返礼品の数が少なくなっている
こともあるので年の前半に控えめにして、12月に調整をするのがいいと思っています。
楽天でふるさと納税をしたらポイントも付く!
楽天でポイ活の私からすると迷わず使った方が良い!
楽天市場で普通のお買い物と同じようにふるさと納税ができるので手軽にポイントが貯まります!
- 楽天お買い物マラソン・スーパーセールの時
- 5と0のつく日にする
などポイ活の一環です!
楽天でふるさと納税をしてポイントを貯めるなら同じ自治体に1万円を1回ではなく5000円を2回(別のマラソン・セールに分ける)とよりポイント倍増の機会に✨
*ワンストップ特例制度を使わず確定申告の人は自治体数は気にしなくていいのですが…
収入が少ない時・人も旦那さんなどのふるさと納税を活用しよう
私の職場のスタッフは『ふるさと納税をしていない』という人も多いです。
もし、旦那さんがしていなければ旦那さんの分のふるさと納税はしっかり行いましょう!
私の父はまだ働いているのでふるさと納税を勧めたけれど断られました🤣
もったいなさすぎる…。
まだ、やっていない人も住民税をただ払うより返礼品で
- 日用品をもらい家計を浮かすもよし
- いつもは買わない国産牛を楽しむもよし
- 家電をもらうもよし
とにかく活用しましょう✨
まとめ
ふるさと納税は住民税をしっかり収めている人はやらなきゃ損ですが、産休・育休を取った人やiDeCoをしている人はは注意しないと損してしまうので気を付ける必要があります!
- 楽天でふるさと納税をする
- 12月に出る源泉徴収票で実際にシミュレーションする
が大切です!
お得~⭐と思って寄付になってたら損してしまうので気を付けてください!
(←過去の私へ😂)
源泉徴収票が出てからだと12月31日までなので
- 慌ただしい
- 返礼品も限られる
- ワンストップの書類の締め切り翌年1月10日まで(必着)
に注意が必要ですがワンストップは辞めて確定申告と割り切るのもいいのかも。
私は確定申告したことないですが
- 簡単になってきている
- ふるさと納税の自治体数5つ以内に縛られない
ので確定申告を選ぶのもいいのかもしれません。
寄付ではなく、お得な納税をして
少しずつママも自由になっていきますように。

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