育児に積極的な男性のことを「イクメン」と呼ぶことがまだあるけれど自分達の子供を夫婦で育てるのは当たり前。
「自分の子供育ててイクメンって意味わかんない」とハライチ岩井が言って、取りだ出されたようですが本当に納得。
イクメンってなんだ?
我が家では、旦那さんは主夫になる前もすごい積極的に育児をしているわけではないけれど
- なんの用意もなく(食事や服など)子供を預けられる
- 外出時も旦那さんが1人で2人抱っことおんぶしていることがある
- 外食時に子供がぐずり出すと外にあやしに行ってくれる
- 寝かしつけができる
- お風呂に入れられる
- おむつも変えられる などなど
なので、本当に我が家は
- ママじゃなきゃ
- パパじゃなきゃ
という区別は子供にないです
が、旦那さんからのメールに
『イクメン』
という言葉を自分で書いて送ってきたことで違和感が…
イクメンってなんだ?
育児・家事に積極的な男性はイクメンではなく『パパ』『父』
自分達の子供を夫婦で育てるのはあたり前❗
「イクメン」というキーワードに対して
- 嫌悪感😱
- 違和感
を感じて、

社会がまだまだ男女平等じゃないんだなぁ
と感じます。
自分の子どものお世話をすることを、わざわざ「イクメン」と特別視することじゃないと思う私です。
イクメンという言葉自体がおかしい
- おむつ替える
- 泣いたらあやす
- お風呂に入れる
- 食事を食べさせる
- 登園準備
- 送迎
自分の子どもに対して当たり前にやることです。
- ママがやると「普通」
- パパがやると「えらい」「すごい」「優しい」と言われるのはおかしい
日本の育児への考えの古さを感じイライラもやもや
母親が育児「する」のは当たり前という思い込み。
男性は育児「したら偉い」とまだ大半の人が思っている?
共働き世帯の方が多い現代で、時代遅れすぎる💦
夫婦2人とも働きに出てるのであれば、育児も家事も分担が当たり前。
父親だけが育児や家事をサボっていい…なんてならない❗
「イクメン」という言葉がまだ健在していることで、まだまだ日本では「女が育児をして当たり前。男は外で働いていればいい」という考えが根強いことを目の当たりになります😥
「イクメン」は、元々は男性にも育児・家事をしよう❗ということで生まれた言葉かもしれませんが、今では男性も育児をするのが当たり前の時代。
「イクメン」は死語ですよね⁉
イクメンが死語になってしまえ。
夫婦共働きが普通の時代、育児も家事も一緒にやることもまた「普通」。
イクメンが失笑を買うくらいの死語になればいいのにと思います。
子育ても完全に2人でできる世の中になって、少しずつママも自由になっていきますように。
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