旦那さん主夫化にあたり経済格差が逆転することでギクシャクしないようルール作成をお互い持ち寄り、行うことにしました。
家庭のルール。
我が家の法律。
婚前契約書ならぬ婚後契約書です。
婚前契約いいけど我が家には遅いと思っていた
歌手のSILVAさんの婚前契約記事を読み
契約書でこまかいことまで決めているからイライラすることがないし、結婚後も2人が大事にしたいことを維持できるからいいんだよね。
「契約書を作ると、結婚生活の感動が増す」飲酒、セックスも取り決めたSILVAの結婚観|新R25 – シゴトも人生も、もっと楽しもう。
などなど目にして

婚前契約いいなぁ
と感じてはいたけれど、記事を読んだ時点で結婚していたし
『我が家にはもう必要ないか…』
と考えていました。
しかし今回は、旦那さん主夫化という生活やライフスタイルの大きな変化で
婚後契約作ることになりました。
と、いうのも旦那さんに



主夫になっても良いよ
と言ったけれど話していくとお互いの思いや考えが少しずつ違っていて



言ってることがこないだと違う
と旦那さんに言われることが出てきたのです。
私としては一貫したことを言っているつもりでも、旦那さんの受け取り方や気持ち、考え方で私と同じ先が見えていないようでした。
契約内容を考える
- 旦那さんは家事の具体的な配分が気になっていて(ハード面)
- 私はソフト面の家族との時間を大切にするとか家族会議をするとかが気になっていました。
お互い考えは違うから、考えを話し合い←まとめたことで今後の生活の変化(旦那さん主夫化)に不安なく進めそうな気がします。
婚後契約書の内容
・ルールの改定は話し合いの元、行う。
・名もなき家庭業務を具体的に分担する。
⇒子供関連は旦那さん
⇒料理関連も基本旦那さん。文句がある場合は、口出し+私が自分で作る
⇒掃除関連分担 (いままでの分担通り、シーツとマットの掃除は旦那さん)
⇒お金の管理は引き続き旦那さん
・家族会議を毎月1回以上行い、お金の状況や家事・育児をもっと密に話し合う。副業の状況についても話す。
・うつ認定の間は子供の送迎は私。その後は、晴れの日は旦那さん、雨の日は私。
・使える社会資源やもらえるお金はもらう
(休業手当?や傷病手当金や失業保険)
・私の夢!海外移住に向けて協力する。親に反対されても否定されても、移住の夢を推し進める。
・せっかく主夫になったなら、「子供・家族の時間を大切にする」
⇒ケータイの使用についてはメリハリをもつ。
まずは、子供が起きている時間はケータイ見ないチャレンジ。
・旦那さん、ブログをメインとして収益化する。ほかの副業は、リスクがある場合は両者の合意が必要。リスクがないあるいは非常に小さい場合は、やりたいならやる。
・稼ぎが少ないことに対して、悪口を言わない。
・自由時間は、基本は事前申請で、なるべく平等に。
・旦那さんは、時間割を作って過ごす。副業だけじゃなくて、家のことのプラスアルファ(押し入れ整理、引っ越し先探し、いつも掃除しないところ掃除とか、とか)の時間割も入れる。
まとめ
婚後契約?我が家のルールを作ってみると、話し合うことで
- お互い納得感が出る
- 先が見えた気がして不安が減る
ので、家庭に合わせた法律を作るっていいことだなぁと感じました。
- 結婚前の人はもちろん
- すでに結婚してる人でも
話し合って自分たちの法律(契約)を作ることをおすすめします!
特に子育てが始まった…という時とか。
子育ては夫婦2人の生活とはガラッと変わるし、旦那さんが
『手伝うよ。手伝う気はあるよ。』
とか口だけ…ということがないよう、なるべく具体的に決めたほうがいい!
3割が離婚するという時代、夫婦がお互い納得して協力し合って共に暮らしていくためにあるといいと思いました。
話し合ったりするということがめんどくさいというのはあると思いますが…
こういう基盤づくりから。
少しずつママも自由になっていきますように。
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